Laser processing

レーザー加工

微細に描く、医療の精密構造。

パイプ状材料をレーザーで精密にくり抜き、ご指定のデザインへ加工。拡張機能を持つステント構造を高精度に実現します。
ニチノール材の形状記憶特性を活かし、多彩な形状設計に対応。試作から量産まで、海外グループ会社との協業体制により安定した供給を可能にしています。

レーザー加工の特長

01

グローバル生産体制による安定供給

マルホ発條工業は海外拠点での量産体制を構築しており、お客様のニーズに応じた安定的な供給体制を確立しています。複数拠点による生産分散により、リスクを低減しながら、品質を維持した継続供給が可能です。開発段階から量産まで一貫して対応し、医療機器分野に求められる信頼性と供給安定性を両立します。

02

薄肉・高精度を実現するレーザー加工技術

高性能レーザー加工機を用いることで、薄肉パイプの繊細な加工や複雑なデザインにも対応可能です。微細で高精度なレーザーカットにより、ステントに求められる高い寸法精度と自由度の高いパターン設計を実現。設計意図を忠実に形状へ反映し、高品質な製品づくりを支えます。

標準加工範囲

パイプ外径 φ0.25㎜~φ19㎜
製品外径 φ0.05㎜~φ1㎜
材質 Ni-Ti、SUS、Co-Cr
材料の最小肉厚 0.05㎜(より小さいものは別途相談)
レーザー最小照射径 0.0175㎜

+α加工

電解研磨(仕上げ加工)

電解溶液に金属を投入し、電流を流すことで金属表面を平滑にする加工方法です。バリ・凹凸を処理し、ミクロン単位で金属の表面処理を行い、金属表面を非常に滑らかにします。
材質:ニチノール 、チタンなど
表面粗さ(Ra)=0.1μmまで研磨可能です。

電解研磨前

電解研磨前

電解研磨後

電解研磨後

電解研磨のメリット

下記の特性を活かして医療機器部品への利用が可能です。
・平滑化処理(表面粗さ(Ra)=0.1μmまで)
・耐久性の向上

使用用途

ステント

フローダイバーター・胆管用ステント・下肢用ステント

内視鏡処置具

処置具用バスケット鉗子

カテーテル

心臓用カテーテル(PFAカテーテル)・ハイポチューブ

よくあるご質問

材質は主に何を使用しますか?

ニッケルチタンを主に使用します。

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