独自形状で接続性と設計自由度を高めるコイル
α巻きコイルとは、巻き始めと巻き終わりの両足がコイル外径側に位置する加工方法です。製品形状がギリシャ文字の「α」に似ていることから、α巻きコイルと呼ばれています。端部の取り出し位置に特徴があり、電子部品などの接続性や設計の自由度を高めるコイル形状です。
α巻きコイルの特長
端子取り出し性に優れる
両端子が外径側に配置されるため、接続や配線がしやすいコイル形状です。
実装性に優れた構造
電子部品や基板への実装時に配線を整理しやすく、組立作業の効率向上につながります。
高さを抑えて巻き数を確保
高さ方向の寸法を抑えた形状でも必要な巻き数を確保することが可能です。
加工事例
ばね加工技術を用いることで、従来工法よりも早く生産することができます。また、設計変更でコイル径や巻き数が変更になったとしても柔軟に対応することができます。
2層巻α巻きコイル
4層巻α巻きコイル
関連情報
マルホの取り組み
マルホ発條工業には、二次工程などの自動化を検討する生産技術グループがあります。 α巻きコイルでは、人の手がかかる絶縁紙挿入の自動化に取り組んでおります。

よくあるご質問
納期の目安はどのくらいですか?
形状、材質、数量等の情報をいただいた上で回答いたします。
試作は1個から対応可能ですか?
対応可能です。
海外出荷対応は可能ですか?
可能です。但し、輸送費がかかります。
図面がない場合でも製作は可能ですか?
図面がない場合でも製作可能です。現物サンプルや使用用途・条件などをご提示いただければ製作いたします。
規格品のカタログはありますか?
規格品のカタログはありません。当社は受注生産(オーダーメイド)となっております。
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